12/9 洞爺湖畔から羊蹄山を望む

あ北海道の旅・グルメ案内・パワースポット

厚岸町(国泰寺)

k*享和2年(1802年)から文化元年(1804年)にかけて、江戸幕府が蝦夷地政策(東蝦夷 地の警備など)の目的で釧路国厚岸郡に建立し、胆振国有珠郡の善光寺、日高国様似郡の等澍院ともに蝦夷三官寺に指定される。 寺は鎌倉の金地院の末で、記録によれば、その活動範囲は「トカチ、クスリ、アッケシ、ネモロ、クナシリ、エトロフ」の6箇所とされる。                              l
それぞれ、十勝、釧路、厚岸、根室、国後島、択捉島と考えられるが、当時の「厚岸」の範囲がどの程度のものであったかについては未詳である。初代住職に は、相模国津久井郡青山村光明寺の文翁が任命された。 寺には、山門や東面する本堂のほか、天保6年(1835年)の観音石仏、天保13年(1842年)建立の仏舎利塔、歴代住職の墓所があるほか、東方の丘の 上には竜王殿、馬頭観音堂、最上徳内建立の神明社跡(のちの厚岸神社)などがある。 1973年(昭和48年10月29日)、国の史跡に指定された。 現在はサクラの名所としても知られる。

神威岬(積丹半島)

l* 神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味する。古くは御冠岬・オカムイ岬(ともに「おかむいみさき」と読む)とも呼ばれた。この付近は古くから海上交通 の難所として知られていた。日高地方の首長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで義経一行の後を追ってきたが、既に海の彼方へ去ったことを知って身を 投げ、神威岩になったという言い伝えがあり、チャレンカの嫉妬心が女を乗せた船を転覆させたことから、岬一帯が女人禁制の地になったとされる。もっとも現 実は、和人が岬から奥地へ定住することで、ニシン漁を始めとした権益を損なうことを恐れた松前藩による規制と考えられている[1]。1855年(安政2 年)に蝦夷地一帯が幕府直轄下におかれると女人禁制は解かれ、奥地への定住が進んでいった。 また、日露戦争時にはロシア艦隊の来襲に備えて監視所が設けられていた。

浜田園(壮瞥町)

j  北海道の有珠山や洞爺湖、昭和新山といった観光名所の多くあるこの壮瞥町は、身の締まった糖度の高いくだものを作るのに適した恵まれた産地であります。 私イチゴ狩りを楽しみました。美人uの親子が出迎えてくれます。

                                 


白金温泉、白ひげの滝

j* 国内有数の地下水から湧き上がる水が、勢いよく白金小函の渓流に流れ落ち、コバルトブルーの澄んだ川が冬も凍ることなく勢いよく、しぶきを上げる姿は勇ま しい。(落差30m)水の流れは、「美瑛川」へと続き、通称「ブルーリバー」とも呼ばれ、ひと際目を惹くコバルトブルーの色合いを夏は白金の緑豊かな自然 に、冬は真っ白な雪に囲まれ、その神秘的な世界は人々を魅了します。


帯広市(幸福駅)

kofuku*今でも恋人達の聖地!
ツアーのお客様を案内して幸福駅に久しぶりに訪れました。1月でとても寒かったのですが恋人達が数組来ていました。
70年代人気だった幸福駅人気再燃!(朝日新聞




白老町

ka *ブランド白老牛を 食べさせてくれるカウベル
昭和50年より、創業の地で「白老牛」を扱って早36年。和牛に限って言えば、北海道内のどこよりも早く牛肉販売をしていることになります。その間、ログ ハウス風の施設にて焼肉・ステーキの飲食部門を設け現在に至っております。牧歌的な景観を見ながら食べる極上な白老牛は、まさに絶品!                     


白老町

k*かに御殿(虎杖浜)
国道36号線を走ると見えてくる、かにの看板と、屋根に上っている巨大なクマとサケが目印。                 (かにめし)     あ






冬の摩周湖(パワースポット)

ま* 摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海 道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。 約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり、アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」という。摩周と いう名の由来は「カムイシュ」(神老婆)や「マシ・ウン・トー」(カモメの湖)など諸説あるが不明。湖の中央に断崖の小島カムイシュ島がある。 周囲は海抜600m前後の切り立ったカルデラ壁となっており、南東端に「カムイヌプリ(神の山)」(摩周岳・標高858m)がそびえている。湖内は阿寒国 立公園の特別保護地区に指定されており、開発行為や車馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。

知床岬(冬季)

f* フレぺの滝には川がなく知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、垂直に切り立った約100mの断崖の割れ目から流れ落ちて います。ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれています。 知床自然センターから遊歩道を歩いて片道20分程です。また、積雪期は、歩くスキーやスノーシューなどでトレッキングができます。            


a*3 月中旬、フレぺの滝展望台から見た流氷です。壮大な自然をまのあたりに感じました。






                     夕日ヶ丘レストラン善生
 

善生夕日ヶ丘レストラン善生は先祖代々受け継がれたお米農家、善生農園から生まれた農家レストランです。土づくりからこだわっ た安心・コメ安全なお米と、新鮮な野菜の素材を生かした料理をご提供します。
私はCランチをいただきました。野菜がいっぱいで美味しかったですよ。

■住所 〒068-0134 北海道岩見沢市栗沢町栗丘124 ■電話番号 TEL 0126 (45) 5111 FAX 0126 (45) 5111